グローバルリビングスペースのオーナーがおすすめするAmazonプライムビデオの映画

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こんにちは、グローバルリビングスペースのオーナーKENです。

映画が大好きすぎて、映画鑑賞にこだわったレンタルスペース『グローバルリビングスペース(Global Living Space)』を作ってしまいました。

5.1chのシアターサウンドと75型超大型テレビに囲まれた空間は、文句なしに最高です。

そんな映画鑑賞にこだわったグローバルリビングスペース(Global Living Space)では、Amazonプライムビデオが無料で見放題

ということで、この記事では『グローバルリビングスペースのオーナーがおすすめするAmazonプライムビデオの映画』をご紹介します。

ハッピーエンドで心温まりたい人におすすめの映画22選

映画を見るならやっぱりハッピーエンドが良い！という人におすすめの映画をご紹介します。

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タイトル	感　想
グリーンブック	言葉は乱暴でガサツだけど、人情に厚いイタリア系アメリカ人のおっちゃんと、ホワイトハウスでも演奏したことがある黒人ピアニストが、心を通わせる作品。沢山の仲間に囲まれているおっちゃんをみて、人の在り方や素直な気持ちの大切さを学ぶことができる映画。不器用だけど人情に厚い、まるで寅さんのようなおちゃん。ここ数年で出会った映画の中で間違いなく一番の作品。
シャザム!	ある日突然、少年がスーパーヒーローに返信できる特殊能力を得て、悪者と戦うという少し変わったヒーローもの作品。見た目は大人のヒーローでも、中身は少年なので、そのチグハグさがなかなか笑える映画です。親子で笑いながら楽しく見られる映画です。
ワンダー君は太陽	遺伝子疾患で人とは異なる顔で生まれた子供と、親が”他とは違う”という世間の視線の中で葛藤し、成長する姿を描いた作品。子供と一緒に家族で見て、見終わった後に子供達と色々と感想を共有するのがおすすめです。親は子供と共に成長するんだな、ってこと改めて実感する作品。
天使のくれた時間	もし、自分があの時に別の選択肢を選んでいたら？誰しも必ず考えたことがある疑問を実際に映像化したのが、この作品です。何が大切かは、人それぞれ違っていい、家族でもお金でも趣味でも、なんでもいいと思います。今没頭していることから少し距離を置いて、過去に置いてきたものを改めて見返す、良いきっかけを与えてくれる映画。
かぞくはじめました	突然、親友が遺した子供の親になった親友の友達の男女二人。突然できた家族という形に相性が合わない男女が心を通じて色々な幸せを見つけていく作品。心温まるストーリーに心が癒されます。
きっと、うまくいく	インドの三バカトリオのコメディ映画かと思いきや結構奥が深いテーマがストーリーに込められていて、本当に大切なこととは？について考えるきっかけになる作品。初めてインド映画を初めて観る人におすすめの映画です。
世界にひとつのプレイブック	前妻との嫌な過去を引きずりながら、なかなか前進できない男、夫と死別した近所に住む女性からダンスコンテストに誘われたことをきっかけに、本当の愛に男が気づいていく作品。過去を変えることは、そう簡単ではないけれど、愛する人が居ればこそ、その困難を乗り越えられるのかもしれないと気づかせてくれる映画。
ヴィンセントが教えてくれたこと	酒、タバコ、競馬で張り合いのない人生を過ごしていたヴィンセント、突然隣に引っ越してきたシングルマザーと息子。ダメな人を絵に描いたようなヴィンセント、だけど彼の優しさを知るうちに誰もが彼のファンになってしまう作品。あまり映画をみて泣くことはないが、クライマックスでホロッときてしまった。本当の優しさとは表面的なものではなく、寄り添うこと。それが優しさの本質なのかもしれないなぁって思う映画です。
インターンシップ	突然無職になった2人の男が、Googleのインターンシップに参加することになり、若者と一緒に出されていく課題をひとつずつ解決していくという映画。ジェネレーションギャップ全開の若者に物おじせず、しかも真面目に一つひとつの課題に取り組む二人にとても好感を持てます。分からないことや知らないことをちゃんと知らないと言える勇気って大切だと再認識できます。
英国王のスピーチ	吃音に悩まされた英国王ジョージ6世の実話に基づく作品。いくつになっても、どんな立場でも、真の友人ができるんだと勇気づけられる。友人とは、寄り添い、時には厳しい言葉で背中を押してくれる存在なのかもしれません。見終わった後の心の充実感がとても幸せな映画です。
セブンティーン・アゲイン	37歳のパパが突然17歳に逆戻りして、自分の子供たちと同じ学校に通って、たくさんのことに気が付くという作品。親になると自分が子供の時って、どうだっただろう？って、子供の時の感覚や好みを忘れてしまいますが、僕もまさにそうです。映画を見ながら大人の感覚を子供達に押し付けていないかなぁって考えながら見ていました。子供が反抗期を迎えた親におすすめの映画です。
マイ・インターン	妻に先立たれ、定年を迎えて日々の生活が同じように繰り返していたおじさんが、突然アパレルのインターン生になるという作品。若手のCEOの相談役として、自分の考えを押し付け過ぎず、重要な時にはしっかりアドバイスを送る、おじさんの在り方にとても感動しました。人生経験が長くなるとどうしても自分の意見を言いたくなるものですが、自分よりも若い相手に対しても尊敬と謙虚な態度で接するおじさんを心から見習いたいと思いました。日々に終われて忘れていた大切なことを思い出させてくれる映画です。
素晴らしきかな、人生	広告代理店で成功を収めたハワード、しかし娘を失い、失意のどん底で人生をただ虚しく生きるだけの毎日を過ごしていた。そんなハワードに追い討ちをかけるように広告代理店の業績悪化が深刻となる。そんな状況において、人生とは何か？を問いかけるきっかけがハワードに与らる。ハワードが見つけた人生の目的とは？とても深く難しい「人生」というテーマを笑いの要素を交えながら、真剣に向き合った映画。人間の愛情の深さを感じた時、胸の奥底からグッと込み上げるもの感じるはず。
アイ・フィール・プリティ！人生最高のハプニング	ジムで頭をぶつけて、自分がかわいくなったと錯覚した女の子が自己肯定感を爆上げしたら、人生が変化したという作品。自分の見方が変わって、自己肯定感が挙がるだけで人生がこんなにも変わるんだと気づかせてくれる映画ですが、これって本当にその通りなんですよね。自分のことを周りの人が評価することよりも、自分で自分をどう見るかが人生を楽しく生きるためにとても大切なんですよね、ひっそりと映画にそのメッセージが仕込まれていて、とても好感が持てました。
砂漠でサーモン・フィッシング	イエメンの大富豪が砂漠に鮭の釣り堀を作りたいという思いから、それを実現させるために投資管理当者、魚博士、そして大富豪が一大プロジェクトに挑む映画。タイトルだけ見ると微妙な雰囲気も漂いますが、見ていくうちに理想を現実にする熱い気持ちや行動することの大切さに気付かされます。そして、イエメンの大富豪の立ち振る舞いや在り方がとても心に響きました。人として見習うべきところがとても多いと思います。所々にコメディ要素が散りばめられているのがGOOD!
最高の人生の見つけ方	ヤンチャなじいちゃん＆真面目なじいちゃんが、人生の終わりが見えた時、その最後の時間をどう過ごすか？を悩み、やってみた映画。大切なのは最高の友、と少しばかりのお金なのか？幸せのカタチは人それぞれだけど、最後に笑って生涯を終えられるのが一番なのかもしれない。笑って終わる人生、そのために必要なこととは？
インビクタス	ラグビー強豪国として知られる南アフリカの代表チームが、強豪と呼ばれるまでになった過去の歴史を描いた作品。ネルソン・マンデラ大統領が国家統一のためにラグビー代表へどれ程の期待を寄せていたのかを知ることができた。強き者は生まれながらにして強いわけではなく、必ずターニングポイントがあるわけで、その瞬間を垣間見ることができる映画です。
gifted/ギフテッド	1人の男と、天才の姪っ子の2人の強い絆を描いた映画。人は自分にない能力を欲しいと思う。しかし、誰しもが元々持っている素晴らしい能力がある。人を愛するということ。本当に大切なこと、本当の幸せを教えてくれるとても素晴らしいい作品です。愛って、何よりも素晴らしい。
ホリデイ	男2人、女2人の恋愛模様を描いた映画。日常にありそうな風景、なんだかのんびりしたストーリー展開で、見ていて安心できる。少しの笑いがいいスパイスになっていて好き。人生いろいろある、最後に笑っていることが大切なのかもって、思える作品。
幸せのちから	●
アバウト・タイム～愛おしい時間について～	タイムトラベル能力を持った青年が自分の人生をより良くしちゃう映画。自分の好きなように人生を書き換えちゃうと、最後の最後で天誅が下るのですが、この作品は無事ハッピーエンドで終わるので安心して見られます。タイムトラベル映画としては、かなり世界観が小さめなのになかなかに面白い。
バレンタインデー	バレンタインデーに起こる男女の恋愛ドラマを描いた作品。複数回のストーリーを展開しつつ、丁寧に伏線を回収していき、最後にすべてを綺麗にまとめられて、とても心温まる作品です。日本のバレンタインデー文化とは、だいぶ様相が違うアメリカのバレンタインデーを垣間見れるのも、この作品のもう一つの楽しみ方でしょうか。
42～世界を変えた男～	メジャーリーグに黒人選手が1人もいなかった時代に差別や偏見を乗り越えて、選手としても人間としても多くの人達から愛された野球選手の実話に基づく映画。メジャーリーグで活躍するだけでも大変なのに、さらに厳しい環境で戦わなければならなかったこの選手の苦労や努力は称賛に値する。

料理やグルメ好きな人におすすめの映画4選

『食』を描いた映画はハートフルな作品が多く、私が一番好きなジャンルです。胃袋はもちろん、心もがっちり掴まれてしまいたい人におすすめの映画をご紹介します。

タイトル	感想
めぐり逢わせのお弁当	インド・ムンバイの文化をランチ文化を垣間見られる作品。この映画をみて、はじめて知りましたが、ムンバイではランチに食べるお弁当を家から職場まで送り届けて、さらに家まで戻してくれるお弁当宅配サービスがあるんです。そんなお弁当宅配サービスのミスから、めぐり合った男女。お弁当をとおして男女が紡ぐ甘く切ないストーリーに切なさを感じる映画。ラストはハッピーエンド、なのかなぁ、見る人によってとらえ方は様々かもしれません。
シェフ三ツ星フードトラック始めました	自分が作る料理に対してのこだわりが半端じゃないシェフが、レストランのオーナーとひと悶着して、フードトラックを始めちゃうという作品。映画に出てくる料理が、本当にどれも美味しそうで、ずっと唾をごっくんしながら見てしまうこと必死。何事にも全力なシェフの姿勢は、見習うことが多いと思います。本当にお腹が空く映画なので、昼間に見るのがおすすめ。
シェフ！〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜	一流レストランのベテランシェフと自分の料理の腕前を信じて疑わない若手シェフが織りなすレストラン復活ストーリーを描いた作品。好きなことに入れ込みすぎたり、こだわり過ぎると望まなくても衝突は起きちゃうもんですよね、ベテランシェフと若手シェフの掛け合いに笑いながらラストのシーンがとても笑えました。
幸せのレシピ	高級レストランのメインシェフをしていた女性の妹が、突然の事故で帰らぬ人となる。妹の一人娘を育てることになるのだが、タイミングを同じくしてレストランに現れた男性シェフ。はてさて二人の関係はどうなるのか？見た目が良くて、高級食材を使った料理を食べることが幸せなのか？あるいは本当に心許せる人と囲む食卓が幸せなのか？日々の当たり前で忘れてしまっている大切なことを思い出させてくれる作品です。

アクションを楽しみたい人におすすめの映画6選

CGが増えて、ブルスリーやジャッキーチェンに代表される本物のアクションが減ってしまいましたが、そんな中でもアクションに力をいれている映画がまだまだありますので、アクションを楽しみたいという人におすすめの映画をご紹介します。

タイトル	感想
ジョン・ウィック：パラベラム	伝説の殺し屋ジョン・ウィックさん、とにかく色んなアクションで敵をやっつけていくので「ほぅ、こんなやり方もあるのか」と楽しめる映画。アクション映画なので、ストーリーはまあまあですが、バラエティー豊かなアクションを楽しみたいならこの映画は期待を裏切らないはず。本作はシリーズ2作目なので、1作目が好評だったんですね。●
イップ・マン　葉問	ブルースリーも体得したという詠春拳の達人イップ・マンを題材にした映画。激しいアクションではなく、相手の動きに逆らわず、流れるようなに身のこなし、一瞬の間に打撃を加える。洗練された詠春拳という武術に魅了されること間違いなしです。かなりたくさんのシリーズが作れています。
ラッシュ/プライドと友情	フェラーリの独壇場だったレースの牙城を崩したフォードの栄光を描いた作品。格闘アクションではなく、レースアクションというジャンルでは他の作品とは一線を画す。レースの華々しさとは裏腹に人間の光と影も描かれているところにレーサーの人間臭さを感じることができる。車好きはもちろん、人間ドラマが好きにな人にとっても楽しめる映画です。
エージェント・ライアン	CIAエージェントのライアンが、テロからアメリカを守るというベタな設定の映画。アクションをシンプルに楽しめる作品ですが、ストーリーの深さや映像の綺麗さを求める人にはおすすめしません。何も考えずにボーッと見るのがGood。
キングスマン：ゴールデン・サークル	ちょっと緩めなスパイアクション映画。もともと仕上がっているスパイが仕事をしていくのは、よく見かけますが、スパイが成長していく作品っていうのは、今までに見たことがなく意外と新鮮でGOOD。
デッドプール	やりたい放題なかなり変わったヒーロー映画。自己チューに悪役を倒していくので、これでいいのか？と大きな疑問を感じつつ、なんか憎めないヒーローが面白い。 2作目も作られているので、間違いない作品ではあるものの、子供とは一緒に見られないヒーローものという、お世辞にも上品とは言えない映画でございます。
グリーン・ランタン	古代から宇宙を守ってきた組織の一員となった男がすごいパワーを手に入れて、宇宙を守るという映画。宇宙の中での地球人の地位っていつも低く描かれている。この作品もそうだけど、地球人はまだまだ未熟な種族なんですかね。。ちょいユルめな主人公も悪くない。
ドクターストレンジ	すべてを失った医者が、鍛錬を積んで特殊能力を得て地球を救う映画。ストーリーとしては、マーベル鉄板の流れですが、コンセプトや映像のダイナミックさ、そしてストーリーも最後まで楽しめる作品です。
ポリス・ストーリー/REBORN	ジャッキー・チェンの代表作ポリス・ストーリーの現代版映画。ハリウッドの影響か、昔のようなジャッキー・チェンの体を張ったアクションはありません。歳のせいですかね。ストーリー重視な感じで、昔のポリス・ストーリーを期待して観るとガッカリするかもしれません。これは別の映画として観るのが良いかと思います。
コラテラル	殺し屋を客として、たまたま乗せてしまったタクシー運転手の映画。なんかもう無茶苦茶な感じでバンバンやっていくので、息つく暇がない。やっぱりトム・クルーズは悪人役よりもイイモン役の方が好きだなぁと個人的には思いますが、作品としてはとても面白いです。
コードネームU.N.C.L.E.	とても真摯なスパイ映画、アクションもあるけどクールな立ち振る舞いがカッコいい。メインの2人のファイスがイケメン過ぎる

壮大な世界観を楽しみたい人におすすめの映画3選

やっぱり映画はどデカい世界観じゃなきゃ楽しくない！という人におすすめの映画をご紹介します。

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タイトル	感　想
アクアマン	主人公がちょっとヤサグレてて、だけどめちゃ純粋でいつの間にか引き込まれてしまうのがこの映画。ストーリーはとてもシンプルなので、子供と一緒に見るのもおすすめです。ニコール・キッドマンの年齢を感じさせない美しさにも注目です。
アバター	言わずと知れたCG全開で実世界とは完全にかけ離れた別世界を描いた作品です。 CGが好きじゃない人にはちょっと向かないかもしれませんが、ストーリーは本当に面白いので、食わず嫌いをせずにちょっとつまんで見るのがおすすめ。●
ジャンパー	瞬間移動できる男が世界中を一瞬で旅したり、人の欲望丸出しな主人公の行動に笑えてくる作品です。もう3回ぐらい見たのに毎回筋書きを忘れて見てしまう不思議な映画。
バーフバリ	大河ドラマとアクションが融合したインドのちょっと珍しい映画。かなり壮大な世界観で観ていてワクワクします。少し緩めな主人公も良い感じです。人気があったので続編もあります。

音楽が好きな人におすすめの映画7選

ミュージカルや音楽が好きな人にぜひおすすめしたい映画をご紹介します。

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タイトル	感　想
ボヘミアン・ラプソディ	言わずと知れたQueenとフレディ・マーキュリーの生い立ちを凝縮した映画です。多くの人から愛されていたにも関わらず、ずっと孤独を感じていたフレディの葛藤を垣間見ると、人の幸せとは？と考えずにはいられませんでした。信頼できる仲間の大切さを教えてくれる映画かもしれません。
アラジン	ちょうど良いサイズ感の世界に、ウィル・スミス演じるジニーが所狭しと動き回る映像が本当に面白くて、数少ない親子が本気で笑って楽しめる作品です。心温まるラストシーンも最高に好き。はじめは映画館で見て、２回目はテレビで見ましたが、やっぱり音声と迫力ある大画面は重要だなと思った映画。
グレイテスト・ショーマン	ある街にサーカスを作ろうとした男が最後に一番大切なことに気が付くミュージカル映画。挿入歌がどれも本当に良くて、出演者の歌唱力も抜群。映画も楽しみたいけど、それよりも音楽を楽しみたいという人に絶対おすすめの作品です。●
はじまりのうた	失恋して傷心していた女性と、過去に成功して今は酒浸りな音楽プロデューサーが、ライブハウスでの出会いをきっかけに2人の音楽を作り出すという映画。音楽を通じて、みんなが絆や笑顔を取り戻していく姿がとても素敵な作品で、大切な人と一緒に居られることの幸せを再認識させてくれます。
イエスタデイ	もしビートルズが存在していない世界があったら？というテーマで、売れないシンガーソングライターが突然ビートルズが存在していない世界にワープしちゃうという映画。ストーリーは予想しやすい展開ですが、約束された成功を手にすることの虚しさ、他人のアイデアを利用することへの罪悪感と葛藤するシンガーソングライターの姿がとてもリアルで引き込まれます。最後はハッピーエンドなので、安心してみられる作品です。
ワンチャンス	アメリカン・アイドルの英国版で夢を掴んだポール・ポッツの実話に基づく映画。夢に邁進して挫折し、腐りかけてたところに舞い降りたチャンスを掴み夢を実現する姿に誰もが心動かされます。ポール・ポッツは本当に歌が好きなんだなぁって、自分が本当に好きなことを見つけられたのは人は幸せだ。
セッション	名門大学に入学したドラマーが軍隊の鬼教官のような教師に鬼指導される映画。鬼指導が厳しすぎて、見ているだけで泣けてくる。。もっと優しくして・・・。ドラムセッションは一見の価値あり。

謎解きが好きな人におすすめの映画16選

最後の最後で大どんでん返しが好きな人におすすめな謎解き映画をご紹介します。

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タイトル	感想
メッセージ	地球外生命体が突如地球に来襲、というよくある展開ではあるのの、なぜ地球に来たのか？その理由を探るという、ところにフォーカスした新鮮なテーマの映画。映画の終盤、それもかなり最後までストーリーの展開が分からなかった。思考を巡らして、色んなストーリー展開を考えながら頭フル回転で見られる、疲れている時にはおすすめしない映画です。でもとにかく考えているときが楽しい。
アジャストメント	自分の人生は見えない誰かに操作されていて、実は自分が決めていると思い込んでいるだけで、選ばされているのでは？誰しもが持ったことのある素朴な問いをそのまま映画にしたのがこの作品。決められた運命に争い、自分が本当に選択すると人生はどう動くのか？見終わった後に自分の人生を考えたくなってしまう映画です。
華麗なるギャツビー	毎夜、華やかなパーティーを繰り返す謎多き男ギャツビーの本性を紐解いていく映画。謎多き男ではあるが、映画自体の謎は比較的簡単なので、軽く謎解きしたい人におすすめの映画です。
ザ・ハッスル	単純な詐欺師の映画かと思いきや、意外と視聴者を惑わせる小細工が要所要所に隠されていて、思わず「なんだよ。。」って言いたくなる作品。お気楽に楽しめる映画。
リミットレス	脳を100%活性化させる新薬を手に入れると人は、どうなるのか？を上手に描いた作品です。最後まで本当によく考えられていて、なるほどなぁってニヤニヤしちゃう映画。
ダイバージェント	人類最後の戦争が終わり、同じ過ちを犯さないために人間の特性を5つに選別し、社会の調和を図ろうとするが、そううまくは行きませんよ、という作品。世の中は特性よりも個性を尊重しなければ、アンバランスな世界になってしまうんだろうなぁというのをこの作品を見ながら気が付いたことです。なぜ人は分けたがるんだろう、そのままでいいじゃん　笑この映画は三部作で、NEOとFINALと続きます。
ジャック・リーチャー	謎多き男が、政府の陰謀を暴いていく作品。比較的予想しやすいストーリー展開なので、気楽に見たい時におすすめの映画です。
グランド・イリュージョン	詐欺師やマジシャンが謎の組織から指示されて、壮大なマジックイリュージョンを仕掛けるという作品。映画なのでところどころ無理な展開はあるものの、そこは映画と割り切って作品にのめり込んで楽しむましょう！最後のオチがね・・・
インセプション	他人の夢に潜り込み、情報を書き換えたり、盗んだり、夢という抽象的な空間をわかりやすく、絶妙に映像化できているところに「すごいなぁ」という言葉しか出てこない。かなり複雑にストーリーが進行しつつ、この映画の中での夢の定義を理解しなければならないので、終始頭がフル回転する映画です。
プレステージ	ライバルのマジシャン同士が、相手のマジックを超えようと様々な仕掛けのマジックを仕込んでいくのだが、最後に行きつく先が・・・最後の最後までストーリーの展開が読めなくて、正直悔しかった　笑。過去と現在を行ったり来たりしてパラレルに進んでいくのでストーリー展開がなかなか複雑。結局どんなマジックにも種はある。
アイ・アム・レジェンド	恐怖のウイルスが世界中を襲う中、人類でたった1人だけウイルスへの抗体を持った男が孤独や恐怖と戦い、未来への僅かな希望を探す旅をはじめる。自分以外に人間が誰もいない世界、先の見えない戦い、どんなに心が強くとも、人との関わりを持てなくなることの恐怖は耐え難い。孤独と1人は、全く違うことを再認識させられる映画です。
アンノウン	交通事故で突然記憶をなくしてしまった男。自分が何者なのかを見つけるべく、自分に関係のある人物に片っ端から接触するのだが、まさかの結末に誰もが騙される映画。色んな伏線が要所要所に隠されていて、なぜ？なぜ？っという疑問が最後にクリアになって、スッキリする作品。
ゾディアック	アメリカで実際に起こった連続殺人事件。新聞社で挿絵を描いていた漫画家が迷宮入りした殺人事件を独自で調べ直して、核心に迫る映画。結末がはっきりしないところにモヤモヤが残るが、1人の男が自分の好奇心から知りたいという欲求で、事件の犯人を追い求める姿が、何かに取り憑かれているようで若干怖さを感じる作品。
インターステラー	地球の気候変動が末期状態になり、地球から脱出することが不可避になった未来。一途の望みを託して、地球以外に移住できる惑星を探す旅に出た男の映画。とてもよく練られたストーリーに引き込まれるが、大きな犠牲を払って救わなければならない使命を負ってしまった男のラストが、あまりにも悲しすぎる。
リンカーン弁護士	タイトルとジャケットでかなり損してしまっている感が否めませんが、中身はしっかり面白い弁護士映画です。ベストセラー小説を映像化した作品で、原作を読んだことはありませんが、映画はなかなか面白いです。ストーリーはよくある感じですが、最後の最後まで楽しめる作品。
シャッターアイランド	精神を病んだ犯罪者が収監されている孤島で起きた事件を捜査するために刑事が島に渡る。捜査を進めるうちに驚くべき事実が明らかになる。ホラー映画は苦手なので、サスペンスホラーも同様に苦手ですが、ラストの真実を知るとさらに恐怖が襲ってくる。事実ではないものの、現実にあった出来事を参考にしているため、もうただただ怖い。
鑑定士と顔のない依頼人	一流オークションを取り仕切るオークショニアの男が、ある日と特殊な女性からの依頼を受けることに。謎多き女性を知りたい欲望にかられる男が、最後に出会う結末とは？ラストまでなかなか全てを理解することができなかった、少し難しい謎解き映画ですが、最後に全ての伏線を拾ってストーリーが分かると、なるほどとなる。ラストはもう少し変えても良いんじゃないかと思う。
フォーカス	●

ちょっと変わった作品が見たい人におすすめの映画11選

普通の筋書きに飽きた人や作品の目的がよくわからない映画を見たい人におすすめの映画をご紹介します。

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タイトル	感想
スイス・アーミー・マン	タイトルがそもそも謎ですが、この映画は10徳ナイフで有名なスイス・アーミー・ナイフのような人間がいたらどうなるか？を本気で考えて映画にしちゃったという作品。ハリーポッターで有名なダニエル・ラドクリフが出演していますが、セリフありません　笑。かなり不思議な映画なので、途中で見るのを辞めちゃう人もいるかと思います。
世界一キライなあなたに	バイク事故で体が不自由になった男性を、女性が介助していくうちに心繋がっていくという単純なストーリーですが、ラストがこれかぁ、って感じの作品です。個人や国によって考え方はそれぞれなので、正解不正解はありませんが、愛する人をもってしてもなんだなぁって、考えさせられました。
運び屋	ごく普通の田舎のおじいちゃんが運び屋になってしまうというタイトルそのままの映画。単純なストーリーにも関わらず最後まで見てしまう作品。何か人生の意味というものを考えてしまう、深いきっかけを与えてくれているのかもしれません。
Viva!公務員	イタリアのダメダメ中年男性が公務員の職にしがみつき、なんかもうダメすぎて笑える作品です。イタリアではスターウォーズの興行収入を塗り替えたぐらい人気になった映画らしいですが、笑えます。あまりイタリア映画は見ませんが、この映画は笑いたい時に何回も見るぐらい好きな映画です。
ヘンゼル＆グレーテル	兄妹が成長して魔女退治の賞金稼ぎになっちゃったという奇想天外な作品。もはやヘンゼルとグレーテルの名前以外は、グリム童話とは一切関係ないアクション映画ですが、気楽に楽しめます。そして登場する魔女の造形の怖いのなんのって、、子供と一緒には見られませんのでご注意を
グレートウォール	万里の長城を舞台に武器商人が怪物と戦うという作品。マット・デイモンってこういう作品に出演するんだなぁって思いました。あまり深く考えず、ながら見できる映画です。
コンスタンティン	人間界に忍び込んだ悪魔を地獄に送り返す必殺仕事人が、人間界を征服しようとする輩を退治しちゃうという作品。ホラーが苦手な人にとっては、悪魔の描写が結構怖いかもしれません。若干宗教に疑問を呈するようなメッセージもあったりするので、アメリカでは賛否両論かもしれませんが、サクッと観るのにおすすめの映画です。
ジーサンズ　はじめての強盗	3人のおじいちゃん達が銀行強盗をしちゃうという、タイトルそのままの作品。銀行強盗のきっかけがなんだか切なくて、銀行強盗という題材なのに平和な空気が流れていて、なんだか不思議な映画です。老後のお金って必要だよなぁ、って思いながら自分の将来のことを考えたりするきっかけになるかもしれません。
ムーンライト	1人のゲイの黒人男性にスポットを当てて、幼少期から大人になるまでの心の葛藤を描いた映画。白人と比べて、黒人社会でゲイをカミングアウトすることの難しさ、裏社会ではさらにそれを難しくさせる。自分らしく生きることがこれほどまでに難しく切なく、心が締めつけられる。
ニューヨーク冬物語	ずっと生き続けられる能力を持った男が、なぜ自分だけが生かされているのか？その理由を求めて、自分探しをする映画。映画のタイトルと内容が、ちょっと合っていないような気もしますが、SFファンタジーの映画としてはちょっと変わったストーリーです。永遠の若さや命があれば幸せになると勘違いしがちですが、最終的には自分がなぜ生かされているのか？を誰でも探すようになるのかもしれないですね。
モーリズ・ゲーム	モーグルの元オリンピック候補の女性が、大けがをきっかけにモーグル競技から引退し、ポーカーゲームの運営者となる実話を基にした映画。実話を基にした映画は、数多ありますが、この作品も多分に漏れず、これ実話だったの？と思うようなすごいストーリーです。一流を目指す人間は、何をやるにも一切妥協せずにやるとことは共通で、なにか生きづらさを感じずにはいられませんでした。最後のしりすぼみ感が、少し残念でしたが、トータル的には面白い映画です。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン	全米を舞台にした、アメリカで本当にあった詐欺師の映画。これ本当にやったの？って信じられないようなことがバンバン出てきます。アナログ時代だからこそできた詐欺ではあるものの、発想力や度胸がすごいと感嘆せずにいられない。最後のオチはアメリカらしいなぁと笑えました。
シークレット・ルーム	突然自宅の横にある倉庫兼ガレージでホームレスのような生活を送ることになった男。ある日を境に家族を観察する生活が始まり、その先に待ち受ける結末とは？かなり変わったストーリーで、今までに見たことのない映画で最後まで見てしまった。何か大きな波があるでもなく、淡々と進むストーリーは好みがハッキリ分かれるところではありますが、新感覚な感じが良い。
グラン・トリノ	偏屈で差別発言なんてお構いなしの退役軍人のじいちゃんが、アジア系の隣人と絆を深めていくヒューマンドラマ。とても小さなコミュニティで展開するストーリーですが、生と死、家族など人生における喜怒哀楽の全てが詰まっており、見る人の年齢によって作品の受け取り方は様々だと思います。人の愛って、複雑なようでシンプル、シンプルなようで複雑。

社会派な映画を見たい人におすすめの映画11選

作品に隠されたあるメッセージを見ながら、あるいは見た後に考えずにはいられない映画をご紹介します。

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タイトル	感想
ブラッド・ダイヤモンド	アフリカを舞台にしたダイヤモンドの密輸を題材にした映画。先進国の豊かさと発展途上国の貧困に絡む根深い問題を取り上げており、ダイヤモンドに限らず様々な希少資源をめぐる問題について考えるきっかけとなる映画。人間の欲深さを目の当たりにする度に、自分はどうだろうか？と考えてしまう。なかなか手にしたもの手放すというのは難しい課題です。
女神の見えざる手	アメリカの銃社会におけるロビー活動をテーマにした作品。銃業界の持っている票の多さを物語っているロビー活動の闇が見える。最後の最後まで見えない結末に目が離せない映画。悔しいけど、ラストは予想できなかった・・・
アルゴ	それまでアメリカ寄りだったイランの主導者の交代により、在イラン米国大使館が襲撃される。襲撃直前に大使館からなんとか脱出した数人のメンバーがイラン国内で孤立してしまう。そしてCIAがそのメンバーを救出するのだが、その方法がなんとも、、、な作品。この映画は実話を基に作られていますが、作戦があまりにも現実離れしすぎていて、これ本当に実話？って疑いたくなります。現実は小説より奇なりとは言いますが、この映画はまさにそれ。最後までハラハラ楽しめます。
ビリーブ　未来への大逆転	アメリカで法律の世界から男女平等のために戦い続けた女性の実話をもとにした映画。時代という大きな流れに抗い、自分の信念を貫き、最後まで諦めない姿に誰もが心動かされる。当たり前を当たり前と思っていては気づけないこと、間違いだと気づき、それを間違いだと言える勇気、今何かに立ち向かおうとしている全ての人の背中を押してくれる作品です。
ウルフ・オブ・ウォールストリート	酒、ドラッグ、金に溺れた実在の金融マンを題材にした破天荒な映画。社会派映画というジャンルからは少し外れてしまいますが、映画を見て「本当にこんなハチャメチャな人がいたのか？」と疑いたくなるような金融マン。一昔前のコンプライアンスなんて言葉がない時代のストーリーなので、今では考えられないようなぶっ飛んだ内容です。
ドリーム	まだパソコンが世の中に存在しなかった時代、NASAの宇宙開発を数学という裏方分野で支えていた女性達の実話を基にした映画。人種や性別にやる沢山の壁をぶっ壊し、歴史を変えた女性達の勇気に心が震える作品です。本当の強さとは、自分を信じる強さなのかもしれない。
ホテル・ムンバイ	2008年にインド・ムンバイで発生した同時多発テロの被害を受けたホテルを舞台にした事件を描いた映画。恥ずかしながら、この映画を見て初めて、ムンバイの同時多発テロのことを知った。テロというと必ず宗教がでてくるが、ムンバイのテロも流行り宗教ではあるが、根本的な問題が貧困につながるのは、どのテロも同じかもしれない。
エジソンズ・ゲーム	19世紀のアメリカで起こった交流vs直流の電気のシェア争いを描いた映画。最近エジソンが悪者として描かれる作品が多い、良い部分と悪い部分を両方併せ持つのが人間。エジソンがネガティブキャンペーンをしたということは事実かもしれないけれど、現在の光のある生活を考えたのも事実。エジソンの葛藤を見ると、どんな偉人も1人の人間なんだと改めて思う。
マネー・ショート華麗なる大逆転	リーマンショックのきっかけとなった、サブプライムローン。誰もがサブプライムローンで資産が増えていくことを疑わなかった時に、サブプライムローンの危険性に気づきリーマンショックをチャンスに変えた4人の投資家の実話を基にした映画。サブプライムローンの仕組みが丁寧に説明されており、リーマンショックの本当のヤバさがよくわかる良作。良くも悪くも頭が良い人は、色んなことを考えて、うまくやっているんだなぁと参考になった。自分は関わりたくないけど・・・
ワールド・オブ・ライズ	中東でスパイ活動をするCIA諜報員が泥臭い活動をしている一方で、アメリカ本国で無人機の映像を見ながら指示を出す上司。戦争をまるでテレビゲームのような気軽さでコントロールしているアメリカの今を揶揄している映画。現地で諜報活動をしている諜報員は、まるで使い捨て駒のように扱われているのはフィクションではなく、事実だと感じさせられる。問題の根が深すぎて、誰も解決できない絡みすぎた糸になってしまっているのが今の中東情勢なのかもしれない。●
記者たち衝撃と畏怖の真実	ジョージ・W・ブッシュ大統領時代にイラクの大量破壊兵器を理由に米軍を派遣し、イラク戦争を開始したが、実際には大量破壊兵器は存在しなかった。その真実を暴くために新聞社の記者たちが奔走する映画。ペンは剣よりも強し、というけれど、実際には権力の前では、あまりにも非力すぎる。しかしその権力に立ち向かう姿に見習うべきところが多いと感じた。●
ココ・アヴァン・シャネル	言わずと知れた一流ファッションブランド”シャネル”を作ったココ・アヴァン・シャネルが、ブランドを立ち上げるまでのストーリーを描いた作品。煌びやかさが、もてはやされる時代において先進的なデザインにチャレンジする姿に人としての芯の強さを感じる。自分とは何か？を探しながら自分の本当にやりたいことに真っ直ぐな姿勢に好感が持てる。
エリン・ブロコビッチ	無職でお金がないけど、3人の子供がいる女性が、ひょんなことから弁護士事務所で働くことになり、弁護士でもないのに大企業を相手に訴訟に勝つサクセスストーリーを描いた作品。我が道を行く女性は強く、そしてとても魅力的だと思う。ないことに目を向けるのではなく、今の自分にできることを精一杯努力している姿がとても綺麗だった。

笑ってスッキリしたい人におすすめの映画5選

とにかく笑いたい、しょーもないことで笑いたい人におすすめの映画

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タイトル	感想
モンスター上司	どうしようもない上司の部下になってしまった3人の男達が、セクハラ・パワハラに耐えかねて、上司への復讐を試みちゃう映画。 3人の男の考え方がおバカすぎるのなんのって、もう笑うしかない。これぞコメディという終始笑える作品です。何も考えずに気楽に見たい映画におすすめ。
ダーティ・グランパ	妻を亡くした爺ちゃんが、次の日から孫を連れ出して、ハメを外して遊びまくる映画。結婚式を控えた孫をとにかく雑に扱う爺ちゃんを見ていると孫がかわいそうになるが、爺ちゃんもなぜか憎めない。ロバートデニーロだからか・・・笑気軽に見るのにおすすめの一本。
マチェーテ・キルズ	●
ビジネス・ウォーズ	突然会社をやめた男が頼りない2人の部下を引き連れて大企業に挑むコメディ映画。男が直面する状況があまりにも可哀そうで、途中から応援せざるを得ない状況になります。部下の2人がいい味出してますが、こんな部下は嫌です　笑。笑いの要素がテンコ盛りで気分転換に最高の一本となっております。
ハングオーバー!!!最後の反省会	アメリカのコメディ映画のダメっぷり全開な映画。もうホント潔くバカをやっていて、特に説明する必要ないので、見て笑うのがいいと思います。この作品は、三部作になっており、一作目からストーリーの流れがあるので順番に見るのがおすすめです。